LCCで疲れない!旅上手が教える狭い機内を楽しむコツ

ノウハウ・コツ

狭い機内での移動は疲れますよね?

LCCは安い金額で利用出来るかわりに、機内が狭いため、長距離での移動は疲れてしまいます。

いかに飛行機のフライト時間が短いとは言え、飛行機での移動は、最低でも1時間以上かかります。

1時間も狭い機内で座りっぱなしでは疲れてしまうもの。LCCでは、機内で出来るストレッチもやる機会がありますが、それでも疲れは溜まります。

今回はそんな狭い機内で、疲れが溜まらないためのコツをご紹介したいと思います。

狭い機内を楽しむ4つのコツ

 

  • スリッパを持参する
  • アイマスクを持参する
  • 車用の枕を持参しておく
  • スマホの中に電子書籍をダウンロードしておく

 

LCCの機内は、普通の航空機よりも狭いです。
その分金額が安いので、我慢する必要があるのはしょうがないですが、上記の4つのコツを実践すれば、そんな狭い機内でも、ストレスを感じることなく、くつろぐことが出来ます。

それでは、それぞれのコツについて解説して行きましょう!

スリッパを持参する

img012普段履き慣れている靴でも、狭い機内で履いたままだと、ストレスに感じてしまいます。

通気性の良い靴でも、機内のストレスを軽減してくれますが、できればは着心地の良いスリッパを持参するようにしましょう。

スリッパを履く、たったそれだけのことで、かなり機内でのストレスが軽減されます。足の臭いが気になる、という方はリセッシュなどを持参し、足にリセッシュをシュッシュと吹きかければ、足の臭いが随分とマシになるので、おすすめですよ!

アイマスクを持参する

img0112時間以上かかる長いフライトの場合、疲れを取るために眠るという人も少なくありません。ただ機内は日光が入ってくるので、なかなかぐっすりと眠ることは難しいですよね?

そんな時にアイマスクがあると、陽の光を遮断してくれるので、ぐっすりと熟睡しやすくしてくれます。

ちなみに、アイマスクにお気に入りの良い香りがする香水をふりかけておけば、アイマスクの香りによって、よりリラックスしてゆっくりと眠ることが出来るようになります。

車用の枕を持参しておく

100円均一などで販売されている、車などで首を休めることが出来る、専用の枕があると、LCCの狭い機内でも、身体の疲れを軽減させることが出来ます。

専用の枕には、いろいろな種類がありますが、首に良くフィットし、クッション性があるものを選ぶことで、不意な横風の際にも首への衝撃を弱めることができるので、ぜひ持っていて欲しいアイテムの1つです。

スマホの中に電子書籍をダウンロードしておく

img010狭い機内では、人の目が気になって眠れない、という方も少なくないでしょう。

そんな時は思い切って、眠るのを諦めて、スマホの中に予めダウンロードしていた動画やゲーム、電子書籍を楽しむようにしましょう。携帯電話やスマホの利用は離着陸の際に制限されますが、それ以外はスマホに備えられている「機内モード」を使えば、飛行機の中でも問題なく、スマホを楽しめます。

動画やゲームはどうしても音が出てしまいますが、電子書籍なら、音の心配もなく、自分が好きな作品を楽しめます。ぜひLCCを使っての旅行の際は、スマホの中に予め電子書籍をダウンロードしておきましょう。

機内での疲れを減らして、旅先を楽しもう!

LCCでの移動が疲れなくなるということは、移動先でも疲れない、ということでもあります。

行きも、帰りも移動する際の疲れがなくなれば、旅先から帰った後も、疲れを残さず、また頑張ることが出来ますよね!

よくLCCで移動するという人は、なおさらご紹介したアイテムを持参して、LCCを使って楽しく疲れない旅を目指してください。

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